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幹事の負担を軽減する団体旅行の窓口

⑴団体旅行の窓口を活用して幹事さん楽々!

子ども会や町内会、あるいは勤務している会社のなかでの慰安旅行や見学旅行など、大勢で資金を出し合って団体旅行をする機会があれば、たいていはその仕事を一手に引き受ける幹事をまず選ぶのが常道です。

幹事は旅行の行き先や行程を決めたり、費用を集めて計算や支払いをしたり、ホテルなどの施設や電車・バスのチケットを予約したり、当日に参加者を引率したりと、さまざまな仕事が降り掛かってきます。

幹事にならなかった人は、普段の業務や学問を心おきなく続けることができるいっぽうで、逆に幹事になった人にはあらゆる仕事が集中するため、心身ともに休む間もなくなってしまうのが実情です。

このような団体旅行にともなう幹事の負担を減らすことができる手段に団体旅行の窓口があります。

団体旅行の窓口はインターネット上に開かれたウェブサイトであり、パソコンなどのインターネットに接続できる環境さえあれば、全国のどこからでもアクセスができる点が優れています。

ここでは必要事項を入力するだけで複数の旅行会社に一括して団体旅行の見積書を依頼することが可能で、いちいち個別に旅行会社に電話連絡をして見積書をもらう手間がなくなります。

見積書は具体的に提供されるサービスの内容とその費用をまとめた書面ですので、複数の会社の間で比較して、もっとも条件のよい会社を選択する上でもたいへん役に立ちます。

 

⑵提携している旅行関連の会社は全国あわせて1万以上

団体旅行の窓口のサイトを通じて選んだ旅行会社では、旅行のプランをオリジナルに用意して提示することに加えて、チケットなどの予約手配などの本来は幹事がなすべき仕事の多くを代行してくれますので、手間と労力を大きく軽減することが可能です。

旅行会社のスタッフはこの分野にかけては豊富な知識と経験をもっていますので、あまり旅行慣れしておらずストレスが重なる幹事にとっては心強い味方といえます。

サイトと提携している旅行関連の会社は全国あわせて1万以上あり、サイトの運営会社自体も30年以上の実績がありますので、ネットを通じたやりとりとはいえ、一定の信頼が担保されていることもポイントです。

もしも幹事になってしまったものの、旅行の行き先の選定からすでに思いつかなかったり、そこはクリアできても具体的な旅行プランが立てられなかったりする場合には、見積の請求以前に、団体旅行の窓口を通じて無料で旅行会社に相談する方法があります。

だいたいの予算や団体旅行の種類、現在地の都道府県名を選んでボタンをクリックするだけで、地域にあるふさわしい旅行会社が検索できる機能もついています。

 

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貸切バスを利用するメリットを知ろう

1.予定をある程度柔軟に立てることができる

どこかへ移動する場合には大人数で移動となるときはバス移動は非常に便利です。
その際、乗合バスなどを利用する方法もありますが、やはり貸切バスの方がより便利だと言って良いでしょう。

例えば、そのメリットの一つが、予定をある程度柔軟に立てることができるので、時間に追われにくくなるということです。
貸切ということは、自分たち以外の人は利用するわけではないので、自分たち以外の人の予定に合わせる必要はありません。

だから集合時間も自由に決めることができるし、どこで集まるかということも自分たちで決めることができます。

また、自分たちで車を運転して移動する場合、運転手にどうしても負担がかかってしまいがちです。
しかし貸切バスならば運転はプロが行ってくれるので、だれか一人に負担がかかってしまうということもありません。

2.荷物もたくさん載せることができるので便利

そのため現在では合宿や大勢での旅行などの時でも貸切バスを利用する団体も珍しく無くなっています。
また荷物もたくさん載せることができるようになっているので、ゴルフやスキーなどの時にも利用される場合が少なくありません。

もちろん自家用車でも荷物を載せて人を乗せてというのはできますが、トランクルームのサイズによってはあまりたくさんの荷物が載らないということもあります。

しかしバスなら、そのようなスペースのことをあまり気にせずに荷物を運ぶことができるので非常におすすめだと言って良いでしょう。
貸切バスは、乗るだけで簡単に利用できる移動手段として人気があります。

3.定員の人数を全員揃えなくても利用できる

またバスの定員の人数を全員揃えなければ利用できないというわけではありません。
実は1名から定員以内であれば貸し切ることができるようになっているからです。

色々なサイズが用意されており、20人程度で利用できるものもあれば45人程度で利用できるものもあります。
またオンシーズンは利用する人が多くいるのでなるべく早く予約する方が無難ですが、オフシーズンであれば2週間くらい前であっても予約を取れる場合も珍しくありません。

前日の昼の12時までであれば予約可能となっているバス会社もあるので、大勢で移動するということになった場合は貸切バスを検討してみてはいかがでしょうか。

みんなで一緒に出かけられる旅行気分でも楽しめるし、何より大勢の人そしてたくさんの荷物を一度に運ぶことができます。
目的地まで連れて行ってもらえるので、公共交通機関を利用する時よりも楽な場合も多いので、利用するメリットは十分あると言って良いでしょう。

 

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日本赤十字社の様々な人たちを救う活動

日本赤十字社ってどんな団体?

日本赤十字社という組織の名前を耳にしたことがあるという人は少なくありませんが、具体的にどのようなことを行っている組織なのかについて充分に把握をしていない方もまた少なくありません。色々な印象を持っている方がいるかも知れないのですが、主に医療や国際活動、社会福祉などを行っています。

中でも良く知られているのが病院などの医療機関を運営している活動です。日本全国各地で赤十字病院を、およそ100件ぐらい運営していて、その地域の大切な医療の拠点になっています。緊急措置が必要な医療についても対応している医療機関となっていて、その地域の医療活動を支えるだけではなく、災害が起こった場合はお医者さんや看護師などといった人材を迅速に派遣するなどといった、災害が発生した場合の大切な役割も果たしているのです。

そして献血や輸血などといった血液に関する事業も行っています。赤十字病院だけではなく献血ルームについても日本全国各地で運営していて、それぞれの都道府県に設けられている血液センターで献血の受け入れを行っているのです。いつも一定の量の血液を備蓄していて、血液の量に余裕が生まれた場合は日本全国各地にある血液センターで分け合うなどして、輸血をする必要はある人に対して24時間届けることが出来るような環境を整えています。

看護師などの教育にも力を入れている

医療活動の1つとして、看護師などを教育する行為にも注力しているというのが特徴の1つです。教育を介して幅広い技術や知識を教えているだけではなく、国際人道法や災害救助などについても同じ様に教育して、看護にまつわるスペシャリストを育成しています。そのようにして育成された人材は赤十字病院だけではなく、日本全国各地の色々な拠点で医療活動を行っているのです。

日本赤十字社は福祉活動や福祉事業に対しても注力をしています。サポートが必要な方に対して生活を支援したり、それぞれの地域のボランティアやボランティアに関係する機関と一緒に連携をして、情報を交換したり各種活動を実施したりしているのです。誰しもが支え合うことが出来る地域社会を構築すること目指しているというのが特徴の1つとなります。

そして、日本国内では災害が起こった場合の救護も実施しているのです。主な救護内容としては物資を備蓄したり整備したり、必要となる人材を訓練して育成したりといった内容となっています。災害は発生した場合は被災地に物資を提供する活動も行っていて、それぞれの地域にある支部などからお医者さんや看護師だけではあく、ボランティアなどの人材も派遣しているのです。

日本赤十字社の主要な活動内容

その一方で、国際的な支援にも注目してみると、日本国内での支援と同じ様に様々な幅広い範囲で支援をしていることが分かります。主要な活動内容としては紛争が起こっている地域や災害が起こった地域で支援することになりますが、緊急措置が必要となる医療などといった医療支援や、災害などで被災した地域を復興する支援などを行っているのです。世界各国に広がっている赤十字の拠点網をフル活用した支援などを実施していて、中でも日本は災害救援や災害対策、保健衛生などの分野で国際的に活動する機会が多くなっています。

日本赤十字社が行っていることは非常に幅広く、他に行っていることとして災害が起きていない平常時に救護活動や応急措置の方法を教える講習を行ったり、ボランティアが様々な種類のチャリティイベントを企画して開催したりなど、それぞれの地域に密着した支援も行っているのです。これからも色々な医療や国際的な支援、社会福祉などを実施していく見通しとなっています。

日本赤十字社の前身となる組織について

赤十字は人命を敬って、苦しみを抱えている人は身分などに関係なく救い出すという目的に則って、191もの国や地域に活動の拠点とネットワークを構築して支援活動を実施している組織であって、その組織の中の日本国内にある一部分が日本赤十字社になる訳です。薩摩藩の軍隊と明治政府の軍隊とが激闘を繰り広げた西南戦争において負傷者を救護する活動を行ったことをきっかけにして、日本の国内や国外で災害で被災した人たちの救援活動や世界各国で色々な理由によって苦しんでいる方たちを救護する活動を行っています。

前身となる組織が博愛社という名前で1877年に設立されて、1886年になるとジュネーブ条約に日本の政府が加入して、1887年に日本赤十字社に名称を変更しました。主要となる事業として挙げられるのは赤十字病院を運営することですが他にも輸血する血液を集める事業やチャリティ活動、災害で被災した人たち救護活動、国際的な支援活動、青少年赤十字の運営なども挙げられます。

日本全国各地に赤十字病院が設置されており、第3次医療機関に指定されている機関です。赤色の十字マークが目印となっていますが、このマークは日本赤十字社が許可しないと利用することが出来ないということが法律で定められています。

 

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供養をするのに仏壇は必要なのか?

仏壇を家に置かないという家庭が増えている

昔は、先祖や亡くなった家族を供養するための仏壇が、家に必ずあるのが普通でした。
しかし最近では、住宅の造りや金銭面、生活スタイルの変化といったさまざまな事情から仏壇を家に置かないという家庭が増えていると言われています。

仏壇とはそもそも仏様がいる場所であり、小さなお寺のようなものだとされています。

ですので、仏壇にお参りすることはお寺でお参りするのと同じことであり、日常的に先祖を供養することを目的として家の中に置かれているものだと言えるでしょう。

そのため、仏壇は仏教を信仰する家庭には本来なくてはならないものなのですが、現在では6割程度の世帯に仏壇がないという状況になっています。

住宅が狭いなどの理由により置くスペースがない

では、なぜ仏壇を家に置かないのかというと、まずは住宅が狭いなどの理由により置くスペースがないということが挙げられるでしょう。
一戸建てであれば、初めから仏壇を置く場所を考えて建てられることが多いですし、リフォームして改めてスペースを作ることも可能です。

しかしマンションやアパートといった集合住宅では、仏壇のスペースが考慮されていない場合が多いため、置きたくても置けないという事情があります。

そして現在の生活スタイルに仏壇が合わないという理由も多いと言えるでしょう。
特に伝統的なスタイルの仏壇は、独特な雰囲気や存在感があるため、部屋の中に置くと違和感を感じてしまう場合があります。

それに洋風な住宅の場合は、部屋のインテリアに、日本の伝統的なデザインをした仏壇がそもそも合わないという問題があると言えるでしょう。
また夫側と妻側の宗派が違う場合も、参り方の違いなどでトラブルになるケースがあるため、あえて仏壇を置かないという場合もあります。

手元供養という方法を選ぶ方も増えている

以上のように、家に仏壇を置かない理由はさまざまですが、その場合にどうしたらいいのかというと、最近では「手元供養」という方法を選ぶ方も増えていると言われています。

手元供養とは、故人の遺骨をオブジェクトに納めて部屋の中に置くといった方法であり、仏壇を置く必要がなくなるというメリットがあると言えるでしょう。

その他にも、従来の大型の仏壇ではなく、コンパクトな形をした「ミニ仏壇」を置くというケースも多く、デザインも洋風でモダンなものが多いため、現代の生活スタイルにも受け入れやすいものになっていると言えます。

また、家の中で供養を行う際に最低限必要なものは香炉と花立て、ローソク立ての3点だとされているため、できるだけシンプルにしたい場合はこの3点を揃えるだけでもよいと言えるでしょう。

 

参考文献
仏壇値段安い
手元供養 – Wikipedia